仲間の資料室

(JA1BPGさんからの投稿)


2000.11.5
JA1BPG
岩本 英一


鉱石ラジオの製作が遅れまして、申し訳ありません。
バリコンの容量が少なく、NHK第2、TBS、ニッポン放送の三局しか受信できませんでした。
第一図が回路図です。
kairo

まず、バリコン、コイルが取り付け可能な板に、各パーツを取りつけます。
コイルの下にあるのは、アースの銅版(プリント基板用)です。

gaikan

今回の試作品は検波用にゲルマニューム・ダイオード(SD−46)を使いましたが、聞こえることが確認されたので、このゲルマを取り外し、ここに鉱石を入れます。如何にして鉱石を取りつけるかが、キーポイントです。

koiru

アンテナは20mのロングワイヤー使用。混信は割合なかった。NHK第2が一番強力に入感、次が文化放送、TBSの順でした。


 今回の使用部品

1.ジャンク箱にあった200pFのバリコン
2.アンテナ回路用スパイダーコイル
3.同調用スパイダーコイル
4.クリスタルイヤホーンとジャック
5.アース用の銅版
6.ゲルマニュウム・ダイオード
7.アンテナとアース用のターミナルが三個
8.ベークライト板一枚
9.エナメル線二巻と配線用ワイヤー少々

次回のゲルマラジオは並四コイル使用の物とミュー同調コイル使用のものを2種類作ります。


先日引出しから昭和23年頃のマグネチック・レシーバが出てきましたので写真を送ります。
インピーダンスは2000Ωでした。

rcv

ミュー同調コイルです。

myudocyo


back 愉快な仲間の資料室に戻る